Xで誰かと一緒にお絵かきしてみたいけれど、「絵チャのやり方が分からない」「募集ツイートはどう書けばいいの?」と不安になりますよね。
とくに初めてだと、ルールやマナー、必要なツールが多そうに感じて、なかなか一歩を踏み出しにくいものです。
そこでこの記事では、Xで絵チャを楽しむために知っておきたい
「絵チャとは何か」「メリット・デメリット」「必要な準備」「基本マナー」を、初心者の方にも分かりやすく解説します。
この記事を読めば、自分で絵チャを主催したり、安心して参加したりできるようになります。
Xでの交流の輪も広がりますので、「絵を描く友だちを増やしたい」「創作仲間とワイワイ描きたい」という方は、ぜひ最後まで参考にしてください。
X(旧Twitter)で絵チャをする前に知っておきたい基本知識

絵チャ(お絵描きチャット)とは何かとXでのスタイル
絵チャは、みんなで会話しながら一緒に絵を描くオンライン交流のことを指します。
昔は専用サイトに集まって同じキャンバスに描く形が多かったですが、Xでは少しスタイルが変わっています。
Xでの絵チャは、主に次のような形で行われます。
- 主催者がテーマやお題を決めて募集ツイートを出す
- 参加者が自分の端末で絵を描き、完成したら画像をツイートやリプで投稿する
- お互いの絵にコメントしたり感想を送り合う
- ハッシュタグでまとめたり、後から一覧で見られるように整理する
このように、Xの絵チャは「同じ場所に描く」というより、「同じ時間・同じテーマで一緒に描いて交流する」スタイルが中心です。
Xで絵チャをするメリット・デメリット
Xで絵チャをする前に、良い点と気をつけたい点を知っておくと安心です。
メリットは次のようなものがあります。
- 参加しやすく気軽に始められる
- 作品がタイムラインに流れやすく拡散しやすい
- ハッシュタグで後から作品を見つけやすい
- 新しいフォロワーや絵仲間と出会いやすい
- 他の人の描き方から学びやすい
一方で、デメリットや注意点もあります。
- 公開範囲を間違えると望まない人にも見られる
- ルールを決めないとトラブルになりやすい
- タイムラインが一時的に絵チャ関連ツイートで埋まりやすい
- 転載や無断使用のリスクがゼロではない
- 時間管理をしないと描きすぎて疲れやすい
メリットとデメリットの両方を理解しておくことで、自分に合ったペースで安全に絵チャを楽しめます。
必要なもの・準備しておくと便利なツール
Xで絵チャをするために、必ず必要なものと、あると便利なものがあります。
まず「最低限これだけは用意したいもの」は次のとおりです。
- Xのアカウント
- インターネットにつながるスマホやタブレットやPC
- お絵描きアプリやソフト
- 描いた絵を画像として保存する方法
次に、絵チャをもっと快適にするために便利なツールもあります。
- タブレットとペンデバイス
- クラウド連携のできるお絵描きアプリ
- 画像のサイズ変更やトリミングができる編集アプリ
- メモアプリやテキストエディタ
- 時間を計るためのタイマーアプリ
このような道具を整えておくと、募集を見てからすぐに参加できるようになり、絵チャをよりストレスなく楽しめます。
絵チャを行う際の基本マナーと注意点
Xでの絵チャは、多くの人が見る「公開の場」で行われます。
そのため、最低限のマナーと注意点を知っておくことがとても大切です。
主なポイントをまとめると次のようになります。
- 主催者が決めたルールやテーマを守る
- 他人の作品を勝手に保存や転載しない
- 見る人が不快になる表現に気をつける
- ネタバレや過激な内容には事前に注意書きを入れる
- 他の参加者を傷つける言葉を使わない
- 参加が難しくなったら無言でフェードアウトしない
- 著作権や二次創作のガイドラインを確認する
これらを意識しておくことで、自分も周りも気持ちよく楽しめる絵チャになりますし、トラブルの多くを事前に防ぐことができます。
Xでの絵チャの始め方と募集ツイートの作り方

絵チャのテーマ・ルール・参加条件を決める
Xで絵チャを開く前に、まず「どんな会にするか」をはっきり決めておくことが大切です。
あいまいなまま始めると、あとからトラブルになりやすいので、次の点を整理しておきましょう。
- テーマ
例:推しキャラ、オリジナル、一次創作のみ など - イラストの内容
全年齢向けか、グロ・R18を禁止するか - 参加できる人
フォロワー限定か、だれでも参加OKか - 使用OKなツール
PC・スマホアプリ・アナログなどの可否 - 時間ルール
制限時間や途中参加・途中抜けの可否 - 作品の取り扱い
後でまとめる許可、引用リポストの可否
これらを事前にメモしておくと、募集ツイートを書くときに困らず、参加者にも分かりやすく伝えられます。
募集ツイートの書き方と必須要素
募集ツイートは、初めて読む人にも「何をするのか」がひと目で分かることが重要です。
長くなりすぎないように、でも必要な情報はしっかり入れて書いていきます。
- タイトル・テーマ
例:「〇〇絵チャ会」「〇〇版深夜お絵描き会」など - 日時
開始時間と終了時間、タイムゾーン - 参加条件
フォロワー限定か、年齢制限の有無など - ルールの要点
禁止事項やNGジャンル - 参加方法
「このツイートにリプ」「ハッシュタグを付けて投稿」など - 主催者の一言
ゆるく楽しく描きましょう など、雰囲気が伝わる一文
文章が長くなりそうな場合は、1ツイート目を募集概要、リプライに詳細ルールという形でスレッドにすると、読みやすくなります。
ハッシュタグの選び方と検索されやすくするコツ
ハッシュタグは、参加者を集めるためのとても大事なポイントです。
うまく付けると、フォロワー以外の人にも見つけてもらいやすくなります。
- 分かりやすい名前
「#キャラ名絵チャ」「#〇〇お絵描き会」など - かんたんで短いタグ
長すぎるタグは入力しにくく、ミスが起こりやすい - 検索されやすい単語を入れる
「絵チャ」「お絵描き」「イラスト」など - すでに使われているタグを確認
同じタグが別の企画に使われていないか検索でチェック - 1〜3個にしぼる
タグが多すぎるとスパムっぽく見える
自分専用のオリジナルタグと、一般的なイラスト系タグを組み合わせると、新規の人にも見てもらいやすくなります。
開催日時・締切・参加方法の明記のポイント
「いつ」「どうやって参加するか」がはっきりしていないと、せっかく興味を持ってくれた人も参加しにくくなります。
時間まわりの情報は、分かりやすく書くことを意識しましょう。
- 日時は数字でくわしく
例:3/10(日)21:00〜23:00(JST) - 締切時刻の明記
投稿締切と入室締切を分けるかどうか - タイムゾーンを書く
海外フォロワーがいる場合は特に重要 - 参加方法を一文でシンプルに
「参加する人はこのツイートに【参加希望】とリプ」など - 見落とし防止の工夫
日時と締切部分だけかっこや全角数字で目立たせる
開催直前に、同じ情報をもう一度リマインドツイートとして流しておくと、参加予定だった人にも親切で、参加率アップにもつながります。
実際の絵チャの進め方とおすすめのやり方

使用するお絵描きツールの選び方と共有方法
Xで絵チャをするときは、どのツールを使うかを最初に決めておくとスムーズに進みます。
下のポイントを見ながら、自分や参加者に合うツールを選びましょう。
- ブラウザ型かアプリ型かを決める
- スマホ参加かPC参加かを考える
- 同時お絵描き対応か、各自で描いて投稿する形かを選ぶ
- 無料で使えるかどうかを確認する
- アカウント登録が必要かどうかをチェックする
ツールを決めたら、リンクや部屋のURLをXの絵チャスレッドに貼り、「どこを見れば入れるか」をはっきり書いて共有すると迷子が出にくくなります。
スレッド・リプライ機能を使った進行のコツ
Xの絵チャでは、スレッドやリプライを上手に使うことが、とても大事になります。
タイムラインがごちゃごちゃしないように、投稿の流れを整理しておきましょう。
- 最初のツイートを「案内用」として固定の起点にする
- 進行用の投稿は、その案内ツイートにリプライでつなげる
- 参加者にも「このツイートにリプで作品をつけてね」と伝える
- 雑談用と作品投稿用のスレッドを分ける
- 途中のルール変更やお知らせも同じスレッドにまとめる
このようにスレッドを整理しておくと、あとから読み返すときやまとめるときにも、とても楽になります。
参加者同士のやりとりや作品共有のベストプラクティス
絵チャを気持ちよく楽しむには、参加者同士のやりとりがとても大切です。
少しの心がけで、場の雰囲気が明るくなり、リピーターも増えやすくなります。
- 作品にはできるだけ一言リアクションを返す
- 「いいね」だけでなく、短い感想をつける
- 自分の好みでないジャンルにも礼儀正しく接する
- ネタバレや配慮が必要な内容には注意書きをつける
- 画像を投稿するときは、権利に問題のないものだけにする
主催者はもちろん、参加者もこの点を意識すると、安心して作品を出し合える、あたたかい絵チャになりやすくなります。
トラブル防止のためのルール運用と対処法
絵チャでは、思わぬトラブルが起きることもあります。
あらかじめルールを決めておき、守れなかったときの対応を用意しておくと安心です。
- 年齢制限やNG表現を事前に明記する
- 人の創作物を無断で使わないことをはっきり書く
- 公開範囲や二次利用の可否を決めておく
- ルール違反があったときの注意の仕方を決めておく
- ブロックやミュートの基準を自分の中で整理しておく
トラブルが起きたときは、感情的にならず、まずはルールを示して冷静に説明することを心がけると、場を守りながら絵チャを続けやすくなります。
絵チャの終了後にやることと、次回につなげるコツ

完成イラストのまとめ方とモーメント・まとめ機能の活用
絵チャのあとにイラストをきちんとまとめると、参加者も見返しやすくなり、次の絵チャにもつながりやすくなります。
ここでは、まとめる時のポイントを整理します。
- 「#絵チャ用ハッシュタグ」で検索して、参加作品を一覧に集める
- 主催者のアカウントで、完成イラストのツイートをリポストしておく
- キャプションにテーマや日時を入れておく
- モーメントやまとめ機能で一つのページに整理する
- トップに集合イラストやベストショットを置く
イラストをきれいにまとめることで、あとから来た人も絵チャの雰囲気を理解しやすくなりますし、自分の活動のポートフォリオとしても活用しやすくなります。
参加者へのお礼ツイートと振り返りの書き方
絵チャが終わったら、参加してくれた人へしっかりお礼を伝えることが大切です。
お礼ツイートと振り返りを書くときは、次の点を意識すると伝わりやすくなります。
- まず「参加ありがとう」とはっきり書く
- 楽しかったポイントを一つ以上具体的に書く
- よかったイラストや場面を軽く紹介する
- 反省点を短くまとめる
- 次回開催の予定があれば軽く予告する
短い文章でもよいので、気持ちが伝わるお礼と振り返りを書くことで、参加者との信頼が深まり、次の絵チャにも参加してもらいやすくなります。
固定ツイート・ハイライトでの実績アピール方法
絵チャの実績を見やすくアピールしておくと、「この人の絵チャに参加してみたい」と思ってもらいやすくなります。
Xの固定ツイートやハイライト機能を上手に使いましょう。
- 絵チャまとめツイートを固定ツイートに設定する
- 固定ツイートにはテーマや開催日を書く
- ハイライトに「絵チャログ」「過去企画」などのタイトルを付ける
- サムネイルに集合絵や代表作を使う
- 次回の案内ページへのリンクも載せる
プロフィールからすぐに過去の絵チャが見られるようにしておくと、新しいフォロワーにも活動内容が伝わりやすく、企画主としての信頼感も高まりやすくなります。
リピーターを増やすための工夫と改善ポイント
リピーターを増やすには、「また参加したい」と思ってもらえる工夫が必要です。
少しずつ改善していくことで、絵チャの雰囲気もどんどん良くなっていきます。
- 終了後に簡単なアンケートをとる
- 難しすぎたテーマや時間帯を見直す
- 初心者も入りやすいゆるいテーマも用意する
- 常連だけで固まらないように配慮する
- 次回のルール変更点をわかりやすく伝える
小さな改善の積み重ねが、リピーターの増加につながります。
参加者の声を取り入れながら、自分も楽しめる絵チャの形を少しずつ作っていくことが大切です。
まとめ

- テーマ・ルール・参加条件を先に決めてから募集する
- 募集ツイートには日時・締切・参加方法・ハッシュタグを入れる
- 絵チャ用ツールやスレッド・リプライを使って流れをわかりやすくする
- トラブル防止のルールをシンプルに決めてプロフィールやツイートに書いておく
- 終わったら作品まとめ・お礼ツイート・固定ツイートで記録と宣伝をして次回につなげる
この記事を参考に、まずは小さな絵チャから気軽に開いてみてください。




