X(旧Twitter)を使っていると、相互フォローなのにDMがしんどい・怖いと感じることはありませんか?
仲良くなりたい人もいる一方で、「この人からはDMをもらいたくない」「仕事用アカウントにはDMを送れないようにしたい」と思う場面もあるはずです。
そこで今回は、相互フォローでもDMを送れないようにする具体的な設定・運用方法を、初心者の方にもわかりやすく解説します。
基本設定から、特定の相手だけDMを制限する方法、DM自体をほぼ受け取らないための工夫、そしてDMトラブルを防ぐ安全なアカウント運用のポイントまで、順番に紹介していきます。
この記事を読めば、自分のペースで安心してXを使えるDM設定が分かり、余計なストレスやトラブルを減らせます。
プライベート用・仕事用・趣味用など、複数アカウントの使い分けにも役立ちますので、ぜひ最後まで参考にしてください。
X(旧Twitter)で相互フォローでもDMを送れないようにする基本設定

X(旧Twitter)では、相互フォローになっていると、基本的にはDM(ダイレクトメッセージ)を送り合うことができます。
けれども「相互フォローだけどDMは受け取りたくない」「仕事用アカウントなので知らない人からDMが来ると困る」という人も多いはずです。
このセクションでは、相互フォローでもDMを送れないようにするための基本の考え方と設定方法を、初心者の方でもわかるように解説します。
相互フォローでもDMをブロックしたい主な理由とリスク
相互フォローなのにDMを制限したい人には、いくつか共通の理由があります。
- 仕事の相談や営業DMが増えすぎる
- 知らない人からプライベートな質問をされる
- 相手のテンションが高すぎて対応に疲れる
- トラブルになりそうな話題をDMで持ち込まれる
- DMを返さないことで「無視された」と思われるリスク
DMはタイムラインとは違い、1対1で向き合うため、精神的な負担が大きくなりやすいです。
無理に返信し続けると、Xを使うこと自体が嫌になってしまうこともあります。
その一方で、DMを完全に閉じると、「大事な連絡」や「ビジネスのチャンス」も来なくなる可能性があります。
自分が守りたいもの(心の余裕・プライバシー)と、受け取りたい連絡のバランスを考えながら、どこまで制限するか決めていくことが大切です。
XのDM機能の仕組みと「メッセージリクエスト」の概要
まずは、XのDM機能の仕組みをシンプルに整理しておきます。
- 相互フォロー同士は基本的にDMを送り合える
- 設定しだいで「誰からでもDMを受け取る」状態にできる
- フォローしていない相手からのDMは「メッセージリクエスト」に入る
- メッセージリクエストは開くまで相手に既読が付かない
- リクエストを許可すると、通常のDMスレッドに変わる
とくに覚えておきたいのは、メッセージリクエストを使えば、知らない人からのDMを「見るかどうか」を自分で選べるという点です。
相互フォローの相手とは、メッセージリクエストではなく、最初から通常のDMとして届くことが多いです。
ここをどう制限するかが、この記事のテーマになります。
「誰からでもメッセージを受け取る」をオフにする手順
まず最初に見直したいのが、「誰からでもメッセージを受け取る」設定をオフにすることです。
この設定を切るだけでも、怪しいアカウントや知らない人からのDMをかなり減らせます。
ここではスマホアプリ版を例に、基本的な手順をまとめます。
- Xアプリを開き、自分のアイコンをタップ
- メニューから「設定とプライバシー」を選ぶ
- 「プライバシーと安全」をタップ
- 「ダイレクトメッセージ」または「メッセージ」を開く
- 「誰からでもメッセージを受け取る」のチェックを外す
この設定をオフにすると、フォローしていない人からの新規DMは基本的に届かなくなるため、まずはここから見直すと安心です。
同じような項目はPC版にもあるので、自分がよく使う端末の設定を確認しておくとよいでしょう。
フォロー中の相手からのDMを制限するための基本方針
「誰からでもメッセージを受け取る」をオフにしても、相互フォローの相手からのDMは届き続けることが多いです。
そこで、フォロー中の相手からのDMを少しでも減らすための、基本的な考え方を整理しておきます。
- 本当に必要な相手以外とは相互フォローにしない
- フォローを外せる相手は、勇気を出して外す
- プロフィールに「DMは原則返信しません」と書く
- 固定ポストでDMポリシーを共有しておく
- どうしても合わない相手はミュートやブロックも検討する
とくに効果的なのは、相互フォローの数を絞ることと、事前にルールをはっきり示しておくことです。
「DMは仕事の依頼のみ受け付けます」「返信できない場合があります」などと書いておくだけでも、DMの量や内容が変わってきます。
設定変更が反映されないときの確認ポイント
DMの設定を変えたのに、「なぜかまだDMが届く」「前と表示が変わらない」ということもあります。
そのようなときは、次のポイントを順番にチェックしてみてください。
- アプリを一度終了し、再起動したか
- Xアプリやブラウザが最新バージョンか
- 設定を変更したアカウントが合っているか
- 設定画面で本当にチェックが外れているか
- PC版とスマホ版の表示に差が出ていないか
特に複数アカウントを持っている場合、別アカウントの設定を触っていただけだったというミスがよくあります。
おかしいなと思ったら、一度ログアウトしてログインし直し、設定画面をもう一度ゆっくり確認するとトラブルを減らせます。
特定の相互フォロー相手からだけDMを送れないようにする方法

Xでは、相互フォローの関係でも「この人からだけはDMを受け取りたくない」という場面があります。
ここでは、特定のユーザーとのDMだけを制限する考え方と、実際の操作方法、バレにくく断るテクニックまでまとめて解説します。
特定ユーザーとのDMだけを制限する考え方と注意点
特定の相手だけDMを止めたいときは、いきなり強い対処をする前に、いくつかの方法を組み合わせて考えることが大切です。
まずは、どの方法にどんな特徴があるかを整理しておきましょう。
- ブロック:相手から一切のDMが届かなくなる
- ミュート:タイムライン上の表示を減らせるがDMは止まらない
- 会話を削除:過去のDMだけを消せるが新しいDMは届く
- フォローを外す:相互フォローを解消して距離を取ることができる
- 制限アカウント:相手の行動を目立ちにくくできる
どの方法にもメリットとデメリットがあります。
相手との関係や、今後も交流を続けたいかどうかを考えながら、最適な手段を選ぶことが大事になります。
特定ユーザーをミュート・ブロックしてDMを受け取らない手順
ここでは、特定のユーザーからのDMを止めるために使える、ミュートとブロックの基本的な手順をまとめます。
操作はスマホアプリでもPC版でもほぼ同じ流れになります。
- 相手のプロフィール画面を開く
- 画面右上の「…」アイコンをタップまたはクリック
- 表示されたメニューから「ミュート」または「ブロック」を選ぶ
- 確認メッセージが出たら「実行」を選んで完了
- ブロックすると相手から新しいDMは届かなくなる
ミュートではDMは止まらないため、「DM自体を止めたい」ときはブロックの実行が必要になります。
相手との関係性をよく考えてから行うようにしてください。
セーフティモードや制限アカウント機能の活用方法
Xには、不審なアカウントや攻撃的な行動をするユーザーから身を守るための仕組みも用意されています。
特定のDM相手が問題行動をしている場合は、これらの機能も合わせて検討すると安心です。
- セーフティモード:スパム行為が疑われるアカウントを自動的に一時ブロック
- 制限アカウント:迷惑行為をする可能性がある相手の表示範囲を狭くする
- 通報機能:ルール違反と思われるDMをX運営に知らせることができる
- フィルター設定:望まないメッセージを別フォルダに振り分けられる
- 表示の警告:不適切な内容には警告が表示される場合がある
このような安全機能を組み合わせることで、自分で常に相手をチェックしなくても、自動で身を守る仕組みを作ることができます。
相手にバレにくくDMを断るための設定・運用テクニック
「完全にブロックするのは気まずいけれど、DMのやりとりは控えたい」という場合は、バレにくい方法を工夫することが大切です。
ここでは、なるべく角を立てずにDMを減らすためのコツをまとめます。
- 通知をオフにしてすぐに返信しないようにする
- プロフィールに「DMは基本的に返信しません」と書いておく
- 固定ポストで連絡は他の手段に誘導する
- 重要な連絡はメールフォームや別アカウントにまとめる
- メッセージリクエストをこまめに整理して必要なものだけ返信する
このような工夫をしておくと、相手から「DMはあまり見ていない人」と自然に思ってもらえるようになります。
直接的なブロックが難しいときの選択肢として、ぜひ活用してみてください。
DMを完全に受け取らない・見られないようにするための応用設定

XのDMを「できるだけ見たくない」「仕事用とプライベート用で分けたい」という人は多いです。
ここでは、DMを完全に近い形で受け取らないようにする応用的な設定と、状況に合わせた使い分けのコツをまとめます。
DM通知をオフにして精神的負担を減らす方法
DMそのものは消せなくても、通知をオフにするだけで負担は大きく減ります。
まずは「鳴らさない・表示させない」工夫をしてみましょう。
- スマホ本体の通知設定からXアプリの通知をオフにする
- Xアプリ内の「通知」設定でDM関連の通知だけをオフにする
- バナー表示やロック画面への表示もオフにする
- バイブレーションやサウンドも切っておく
- PCブラウザのプッシュ通知もオフにする
通知を切ると、DMは届いていても気づきにくくなるので、心が休まりやすくなります。
あとから時間があるときだけDMをまとめて確認する運用に変えると、精神的な負担がかなり軽くなります。
「DM開放」状態をやめたいときの見直しチェックリスト
これまでフォロワー以外からもDMを受け取れる「DM開放」をしていた人は、設定を一度整理するのがおすすめです。
次のポイントをチェックしてみてください。
- 「誰からでもメッセージを受け取る」がオンになっていないか
- メッセージリクエストを自動で許可する設定になっていないか
- メールアドレスや別SNSへの連絡先を書きすぎていないか
- 固定ポストで「DM歓迎」などと書いていないか
- 過去のプロフィール欄にDM受付に見える文言が残っていないか
プロフィールや固定ポストも含めて見直すことで、「DMを送りやすい雰囲気」を少しずつ減らせます。
連絡窓口をフォームやメールに切り替えると、DMを自然に減らしやすくなります。
PC版・スマホアプリ版それぞれのDM関連設定の違い
XはPC版とスマホアプリ版で、表示場所やメニュー名が少しずつ違います。
迷いやすいポイントを押さえておきましょう。
- PC版は画面左下の「もっと見る」から設定に入る
- スマホアプリ版はプロフィールアイコンから設定に入る
- PC版のほうが細かい説明文が表示されることが多い
- 通知のオンオフはスマホ本体の設定のほうが細かく制御しやすい
- 仕事中はPC版だけ開き、スマホの通知を切る運用も取りやすい
どちらの画面からでも「プライバシーと安全」→「ダイレクトメッセージ」という流れは似ています。
自分がよく使うほうだけでなく、両方の設定を一度チェックしておくと安心です。
業務用アカウント・複数アカウントでDM制限を使い分けるコツ
仕事用と趣味用など、アカウントを分けている人は、DMの設定も分けて考えると管理がしやすくなります。
次のような使い分けがおすすめです。
- 業務用アカウントはDMを開放し、対応時間をプロフィールに明記する
- 個人用アカウントは原則DM非公開にし、DM通知もオフにする
- 問い合わせ窓口はフォームやメールに誘導し、DMは予備扱いにする
- 重要な連絡はDMではなくメールでお願いすると伝えておく
- 複数アカウントの通知は必要最小限のアカウントだけオンにする
アカウントごとに「どこで、誰からのDMだけを受けるか」を決めておくと、トラブルも減り、対応漏れも起きにくくなります。
自分の生活リズムに合わせて、ムリのないDM運用ルールを作ることが大切です。
DMトラブルを防ぐための安全なXアカウント運用ポイント

迷惑DM・スパムDMを防ぐためにやっておきたい設定
迷惑DMやスパムDMを減らすには、最初にXの設定をしっかり見直すことが大切です。
ここでは、初心者でもすぐできる基本設定をまとめます。
- 「誰からでもメッセージを受け取る」をオフにする
- 知らない相手からのメッセージは「メッセージリクエスト」に送る設定を確認
- 怪しいリンクが多いアカウントからのDMは開かない
- 鍵アカウントにしてフォローを承認制にする
- フォロワー整理をこまめに行い、怪しいアカウントは外す
特に「誰からでもメッセージを受け取る」をオフにするだけで、スパムDMの数は大きく減ります。
まずはこのような基本設定から見直しておくと安心です。
不快なDMが届いたときの通報・ブロックの手順
不快なDMが来たときは、無理に相手をしないことが一番大切です。
そのうえで、Xの通報とブロック機能を使って自分を守りましょう。
- DMの内容をスクリーンショットで記録する
- DM画面のメニューから「通報」を選ぶ
- 通報の理由に合う項目を選択する
- 同じ画面やプロフィールから「ブロック」を行う
- 必要に応じて「ミュート」も使い通知を減らす
通報をしても相手には「誰が通報したか」は伝わりません。
怖いと感じたときは、遠慮せず通報・ブロックすることが大事です。
プロフィールや固定ポストで「DMは受け付けていません」を伝える方法
DM設定だけでは、相手に「DMはやめてほしい」という気持ちが伝わらないことがあります。
そのため、プロフィールや固定ポストで事前に伝えておくとトラブルを減らせます。
- プロフィール欄に「DMは原則返信しません」と書く
- 仕事用とプライベート用の連絡先を分けて書く
- 重要な案内は固定ポストにまとめておく
- 返信できない理由を短く書いておく
- 連絡してほしい場合のみ、別の連絡方法を案内する
たとえば、「DMは確認できないことが多いので、連絡はメールでお願いします」などと書いておくと、相手も迷わずにすみます。
DM制限とプライバシー保護を両立させるための考え方
DMをきびしく制限すると安心できますが、同時に大事な連絡も届きにくくなります。
そのため、自分の生活スタイルに合ったバランスを考えることが大切です。
- 仕事用と趣味用でアカウントを分ける
- 仕事用だけDMを開放し、プライベートはDM制限を強めにする
- フォローしている人だけDMを許可する
- プロフィールで「対応できる時間帯」を書いておく
- 疲れたときは一時的にDM開放をやめる
このように運用ルールを自分で決めておくと、プライバシーを守りながら、必要なやりとりだけに集中しやすくなります。
無理のない範囲で、安心できるDM環境を整えていきましょう。
まとめ

- 「誰からでもメッセージを受け取る」をオフにして相互フォローのDMだけにしぼる
- 特定の人からDMを止めたい時はミュートやブロックを使う
- 通知オフや別アカウントを使い分けて心の負担を減らす
- スパムや迷惑DM対策に通報機能と安全設定を活用する
- プロフィールで「DMは受け付けていません」と書きトラブルをへらす
自分のペースで安心してXを続けられるように、今日から少しずつDMの設定を見直してみてください。





